勝浦の『海』と言えばやっぱりサーフィンでしょう。九十九里エリアと違ってすごい綺麗な海だなと
改めて実感しました。ここでは、勝浦の海がどうして綺麗なのかなど、実際入ってみた場所などと比較して説明していきます。
勝浦の海は場所によってはある感覚にいる気分を味わえる!
勝浦の『海』はサーフィンに最適な場所ですが、ポイントによってはあたかも『外国にいる』気分を味わえる一挙両得な感覚を得ることができます。もともと勝浦の『海』はサーフィンでWCT(ワールドチャンピョンシップツアーの略。プロサーファーの中でも選りすぐりのエリートしか参戦できません。)が行われていたくらい有名な場所なので、本当にいい場所である事には間違いありません。比較的、冬でも水温は高いため、サーフィンに向いている場所である事には間違いありません。海水浴で来ている人はそれなりに見かけますが、とにかく勝浦の海と言えば間違いなくサーフィンというキーワードが
でてきます。
勝浦の海は日本の海とは少し異なる!何が違う?『その違い』とは?
勝浦の海は日本の海とは少し異なる部分があります。海=砂浜というイメージをされる方が多いかと思いますが、勝浦の海は基本的には砂浜+岩場(リーフ)です。(もちろん砂浜+岩場もあったり、岩場だけもあったりで場所によって異なります。)というわけで勝浦の海は海水浴する場所にはそれほど向いているわけではないのです。もし海水浴の目的で行くのであれば、岩場に足を引っ掛けて怪我をしないように注意することが必要です。(筆者も油断して足を切ったことがあります。意外と切れ味が鋭いので、要注意です。)万が一に備えて応急処置用具やリーフブーツを準備することをおススメします。また、本当に海水浴や観光を楽しみたいのであれば、御宿や鴨川まで足を運ぶという方法もあります。(海岸沿いの道を走っていたら、勝浦~御宿間はあっという間です。一方、勝浦~鴨川間は車で1時間くらい時間がかかります。)
勝浦の『海』に沿った道を走っていくと『ある楽しみ』も得られます!
勝浦の『海』に沿った道を走っていくと『グルメ』という楽しみも得られます。(もちろん少し外れたところにもあります。)1つは勝浦タンタンメンですね。
結構マイルドな味付けではあるものの、後から来る『ピリ辛』な食感がまたハマってしまうという感じになります。具材は豚ひき肉と玉ねぎのみというとってもシンプルなタンタンメンです。勝浦に旅行に来たときは勝浦タンタンメンがグルメの1つとして楽しめます。
店舗は比較的沢山ありますが、ある地域に集中して軒を連ねているわけではないので、公共交通機関であれば、駅からレンタカーを借りて散策する必要があります。
もう一つはケーキ屋さんです。『海』に沿った道からはずれて奥のほうに入っていきます。結構怪しげな施設の中にある『クインズケーキ』というお店です。なかなかお店の中もユニークなので、色々楽しめる作りをしています。(筆者が言った時は大雨だったこともあり、来訪客はほとんどいませんでした。)店員の方も非常に人当りがよく、フランクな接客だったのを覚えています。また、テイクアウト、店内どちらでも対応しています。(コロナウィルスでどのようになっているか分からないですが。)
肝心のケーキは非常に良い作りで、このケーキのためであれば勝浦にいつでも行く価値はあるというように宣言できます。
勝浦は『海』だけでなく『グルメ』も楽しめる『一挙両得』な街です!
勝浦は『海』だけでなく『グルメ』も楽しめる『一挙両得』な街です。海水浴や観光を思い切り楽しみたいのであれば御宿や鴨川を選択できますし、グルメも勝浦タンタンメンや美味しいケーキを満喫することができます。勝浦に足を運んでみたら、どちらも満喫できることが期待できます。
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