就活は『つらい』と感じることが多いと思います。『就職説明会』『エントリーシート』『面接』など
さまざまなプロセスを経て、ようやく内定をもらうことができます。本記事では就活の実体験を混ぜて
つらいと感じることをついてわかりやすく説明していきます。
就活は『つらい』と感じる1つ目。それは一番目につきやすい『ある情報』!
就活は『つらい』と感じる1つ目のポイントとしては1番目につきやすい『学歴』です。業界によっては一定以上の大学名でないと『就職説明会』にすら参加することもできない場合があります。これによっ希望する業界を断念せざるを得ないケースもあります。学歴は1番最初にふるいにかけられる関門になり、これはいわゆる『学歴フィルター』とも言われます。
就活は『つらい』と感じる2つ目。それは大学内部の『兼ね合い』の良し悪し!
就活は『つらい』と感じる2つ目としては大学の学科・研究室が強い業界と自身が志望している業界がずれる場合です。大学の学科・研究室が強い業界で自身が高く志望する企業がマッチングすればよいのですが、そうでない場合は、ほぼ完全に実力勝負となる事を覚悟してください。もちろん、研究室の教授の力が偉大である場合は、コネクションによって内定をもらえやすいこともあります。人にもよりますが、筆者はそのようなことは非常に面倒事でもあったため、そのような業界を避けて就活していました。(すぐに仮に内定し入社しても退職してしまった場合、人事から教授に連絡が入る可能性が大なので。)筆者が
就活は『つらい』と感じる3つ目。『自分自身との戦い』に勝つのは難しい!
就活は『つらい』と感じる3つ目。最大の難関である『自分自身との戦い』の突破は難しいと感じました。筆者は書類選考やWeb試験の通過率はよかったほうでした。もちろん、企業によっては最終選考まで辿りついたところもありました。これは筆者のスケジュールミスでもありましたが、志望度が高い企業は最初と最後にくっきり分かれてしまったことです。筆者が就活していた年の特有の問題でもありますが(東日本大震災が発生し、多くの企業の選考が6月開始になったこと)モチベーションを一定期間キープすることがかなり難しかったのです。また、志望度の高い企業が最後に残ってしまい、同時に書類選考からエントリーするような気力やモチベーションもなかったので、学校推薦が残っている企業に応募することにしました。後に強烈に後悔するということを全く知る由もなく。
就活は『つらい』と感じられる大きな3つの要素を知ることができたなら。
就活は『つらい』と感じるのは『学歴フィルター』『大学の学科が強い業界と自身が志望する業界のズレ』『自分自身の戦い』です。就活はトータルで考えるとしがらみがおおく、複雑なため内定をゲットするのが難しいです。しっかり自分と知り、軸のある戦略を立てて効率よく進めることが成功の可能性をグッと引き寄せることができます。
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