旅行に『英語』は必要だったが、ある国ではそうでもなかった!

英語

旅行に英語は必要かと聞かれると、行く先々にもよりますが、必ずしもYesとは限りません。英語が分かりませんと言われることもあるからです。本記事では、旅行に『英語』は必要なのか行ってみてわかった衝撃の事実について詳しくお話しします。

旅行に『英語』は必要だったが、ある国ではそうでもなかった!

旅行に『英語』(海外に行くとき。また海外でも国によってはそれほど必要でもない場所もある。)は必要という覚悟がありました。筆者は一人で海外旅行行った時、インドネシアのジャカルタに行ったことがあります。しかし、訪問する店、特にややローカル色が強い飲食店でメニューの注文をしても英語が分からないと言われたことがありました。最終手段はボディーランゲージでコミュニケーションできるので、英語を第一言語としている国であるのと、そうでないのでは大きな違いがあります。(共通言語が被らないため。)

また日本人観光客が多い『バリ島』に行ったこともありますが、現地のガイドも流暢にというわけではありませんが日本語を話せる人も多いです。少なからず親日国家(例えば台湾)や日本人観光客が多い人気の高いハワイやバリ島などは英語が必要かというとそういうわけでもありません。なので、海外へ旅行に行くときは、たとえ一人で行った場合でも外国の人と話すのにビビる必要はありません。(筆者の場合は団体行動が大嫌いなので一人のほうが楽なのと、ビビっていたら舐められます。)

旅行では『英語』は持ち物の1つとして準備しておいたほうがオトク!

旅行では『英語』は持ち物の1つとして準備しておいたほうがオトクです。海外出張がてら、プライベートの際に使用することがあります。海外出張の行先にもよりますが、

特にアメリカに行く場合は、英語をある程度は話せるようにしておいたほうが良いです。あまり得意ではないと判断されると人によっては言葉の壁があると感じられてしまう場合があります。特に日本人は英語アレルギーが多く、なかなか自分から話す機会を作らないですが、一人の場合では嫌でも話さなければなりません。

簡単な会話から話せるようにしておければいざという時には話せるようになるものです。(だいたいホテルの店員や飲食店の店員が話していることは、日本のそれらの施設と同じですので。丁寧さは別としてですが。)1点、日本とアメリカと違うのはガソリンスタンドの使い方です。日本で国際免許を申請するとアメリカでは運転することができます。給油するポイントで店内での精算もしくは給油ポイントにクレジットカードの処理機が設置されていますが、もしその場でできない場合は店内で精算することができます。(その時は給油ポイントの番号を店員に伝えれば、現金もしくはカードどっちで精算します?と聞いてくれます。)

少しずつ話せるようになると、日本語より堅苦しくないので、もしかしたら楽かもしれません。(英語はPleaseをつければ基本的には丁寧さが増すので。)日本語みたいに尊敬語、謙譲語などにわかれていないのでません。

一方で外国人がこのような日本語の尊敬語、謙譲語まで完に話すことこそが『尊敬』に値することなのです。

旅行に『英語』は必要かどうか、今までの体験からまとめたところ

旅行に『英語』は必要かどうか、今までの体験からではケースバイケースでしょうか。ですが、英語は話せて損するような言語でもなく、最悪英語が通じない場合はボディーランゲージで対処することができます。機転を利かせて思いで作り・充実させた旅行生活を過ごしませんか?

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